聖数（せいすう）とは

宇宙の始まりとともに在るものは「時」であり、「数」を刻み万物を流転させています。
そして秩序が生れます。
時も数も意志を持ち、永遠の過去(ー)と永遠の未来(＋)を司っています。

マイナス(－)からプラス(＋)のすべてを網羅します。
その意志のある数のことを【聖数(せいすう)】と呼びます。
小宇宙のような人間も、数に始まり(誕生)、数に終ります(寿命)。
この聖数を解明していくことで、そこに存在する法則が過去の因果をほどき未来を創っていきます。
人間の運命はこの聖数と時が生み出す現象に左右されていますので、聖数学を通じてその法則性を知り、聖数術を駆使して、平和と豊かさの調和のとれた初めての文明を築いてほしいと願います。

ラニアケア超銀河団

Laniakea Supercluster of Galaxy

わたしたちの地球の周りには無数の星が渦巻き状に集まり、天の川銀河を形成しています。私たちの太陽系はこの七夕で有名な天の川銀河に属しています。世界中の研究者チームは天の川銀河の近くにある8000個の銀河のデータを集めて調査し、銀河の運動速度ごとの分布地図を作成しました。それにより天の川銀河はさらに巨大な銀河（超銀河団）の1つだということが判明しました。その超銀河団は「ラニアケア（Laniakea）」と名付けられました。私たちが属する「天の川銀河」は、このラニアケア超銀河団のはずれに位置することが分かりました。

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